
30代ワーキングマザーいわゆるワーママの片桐サマーです。
わたしは現在、保育園に通う娘の育児とフルタイムワークを両立させています。
ワーママって毎日しんどい、本当に時間がない、気づいたら何もできていない全部中途半端で職場にも迷惑をかけてしまっているとか、本当はもっとやりたい仕事があるのにマミートラックに乗せられていると憤りを感じたり。
そんな風に、毎日が必死で楽しいことなんて何もないと感じている人にこそ知ってもらいたい。



あなたの魅力を覚醒するたった一つの方法をお伝えしたいと思います。
楽しいことがないワーママから抜け出すための方法



まず、「ちゃんとしなきゃ」から卒業しましょう!
今現在、アラサー、ミドサー、アラフォーの年代は平成初期〜中期に子ども時代を過ごしているのでまだまだ専業主婦家庭も多かったと思います。
母親の手料理当たり前、育児や進路のこと、子どもの習い事や地域の寄合、子どもの学校・PTAなどなど母親が何もかもやっていたという家庭も多かったですよね。
でも、その良くやっていた母親にあなたがなる必要はないのです。
人生の目的はあなたが「幸せになること」です。



ちゃんとしなきゃから卒業して、余白を作りましょう。
時間的余白は、作ろうとしないと作れるのもではないので、まずは手放しです。
ちゃん卒して余白を作る方法
- お皿洗いを手放すために紙皿や割り箸、紙コップを使う日を作る
- 洗濯物を畳むことをやめる
- 食事作りを手放して、インスタントの日があってもいい
- 夫にもっと頼ってみる
- 自分の親、夫の親を頼ってみる
- 家事代行を使ってみる
- 業務を見直して、いらない作業をあぶり出して時短する
- もっと効率化できないか?出来る!の視点から考えてみる
自分がやりたくないと思っていること、だけど常識だからやって当たり前だと思っていることを一旦手放してみましょう!
そんなことしたら、だらしない。逆に気持ちが悪いと思う方もいると思います。
でも、やってみて余白ができたらいつもより早く眠れるとか、リフレッシュ時間が取れるとかこれまでの繰り返しと違う日常がやってきますよ。
ワーママの楽しみ方とは?



同じワーママと交流することで、ワーママの楽しみ方に気づくかもしれません。
私は、ワーママをやりながら最近すごく楽しかったことがあったのでシェアします。小田桐あさぎさんというドバイ在住の女性起業家が主宰している、女性向けのオンラインコミュニティに入ったら単純にめちゃくちゃ楽しかったです。
学生時代の友達と映画を見るとか、お茶して愚痴るとかそういう時間の使い方とは全く違う人生の楽しみ方があるってすごく素敵だと思いませんか?
同じ時代に生きているワーママどうしでアウトプットしたり、時には近くに住んできる講座生同士でランチしたりして。
仕事を休むことが悪いこと、人に迷惑をかけることって思わなくてもいいし、意外と自分の思い込みだった。なんてこともあります。
会社員をしながら、副業をして自分の力でお金を稼ぐ経験をしているメンバーもたくさんいるそういう環境で生きるのがめっちゃ楽しいです。
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座についてはこちらの記事をご覧ください。

